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ふつうのそううつ、または虎とバラの日々。なにわ女のばたばたいそがしライフ。
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やばいなぁ・・・・・。


壊れそうな気がしてきた・・・・・・・・(-_-;)




もしなにかあったら、


「おまえらのせいだ!!!!!!」と残せたら、

とってもすっきりするでしょうな。

いやなやつになっても。



とても感謝はしているけど、

くるしいことは消えないもの。




とりあえずお薬と、レメディ飲んでみよう。  ≡≡≡ヘ(*- -)ノ
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「TOKIO」を歌い両手の拳を突き上げ踊る60歳のジュリーを見ながら、

「なんで私は・・・・・」ということばかり考えていた。


誰かがかまってくれないと、話をじっくり聞いてくれないと、いじける。
何かもかもが平凡なのに、まだこころとあたまのどこかで、
いつかスーパースターか伝説の詩人になれると思っている。
自分が主役で喝采を浴びる時が来ると妄想する。

屈託のない笑顔で明るく接するあの子を見ながら
すみっこにしかいられない自分に軽く失望する。
あだ名でも呼び捨てでもない他人行儀な名前しか与えられず。

そうか。
この人たちは「元気で明るくて人畜無害な」私が必要なのであって
私の持つ痛みとながーい訴えには興味がないのだ。
みんなみんな、自分を理解してもらうことに飢えているのだ。


気にしないで、とか気軽に言われてもさ、ひとごとよね。
変わるべきなのが私のほうだとわかっていても、
我慢と努力しか許されない世界なんて、いつか窒息死するなあ。


いっそ、そうしてもらったほうが楽。て思うことはたまにあるけど(ーー;)
葬式は、要らない (幻冬舎新書)
葬式は、要らない (幻冬舎新書)


話題になってるし、なぜか葬式に興味があるので読んでみた。
(もちろん人が死ぬのが好きなわけではない)

ちょっとむずかしかったかなあ。
手に取った人のほとんどは「どうすれば葬式に金がかからないか」を
期待して読んだと思われるのに、核心がなかなかはっきりしない。
考え方から変えないと、お金のかからない葬儀をするのは難しい。という意味にみえる。
戒名がなぜあんなに高いのかをきちんと説明し
葬式仏教を作り出した宗教側だけでなく、それを利用する側にも非があると
丁寧に書いている点はスゴイと思うんやけど・・・・・。

私は死んでまでお金がかかるなんてアホらしいと考えるので
葬式は身内のみで地味にやってほしい。
火葬の後は海にでも散骨して、遺品もどんどん捨ててしまって。
子供もいないし墓は作るだけもったいない。
100年経てばたぶん、私を知ってる人なんてほとんどおらんのやから。

要は故人の希望にできるだけ沿うことが大切なのだと思う。
それがお金のかかるものなら文句を言われる筋合いはないけど
望んでもいないのに遺族や会社関係者の見栄だけで
ムダに華美な葬儀を出すのは、本当の意味での鎮魂とは違う気がする。
バッチフラワーレメディ レスキュー10ml
バッチフラワーレメディ レスキュー10ml



増薬になった。
復職から2ヶ月。軽く「上がった」と思ったら、予想通り「落ちた」。

双極性障害とはそういうものなので、ある程度覚悟はしてても
軽躁だと自分でも見分けがつかない。
元気になってる!と思ってムリをする。なぜか止まらない。
でも自分ではムリと思ってない。その結果疲れる。
毎日すっきりせず、基本がくらーい。

こういう場合、たいてい薬は増える。
一時的なものやし楽になれるし、効き目も早いのでさほど心配はしない。
(でも周囲はかなり心配するものらしい・・・・・)

しかし!!
今回は効かない・・・・・まだ効いてない。
抗うつ薬を増やしたのにやる気が出てくる気配がない。
いよいよ耐性がついたか??そうなったらそーとーやばいんですけどΣ( ̄◇ ̄ ;
うつ症状をどう改善するかの方が、この病気は難しい。

毎日不安というかどきどきというか、もうどないしたらええねん的な
どこにも行けない重さの中、偶然出会ったのが「フラワーレメディ」だった。
渡辺美里が愛用してるいうことで知ってたけど、まだマユツバっぽい印象があった。
レイキにしろ「ニュー・アース」にしろ今回のにしろ、
こういうものは必要としてる時に自然と引き寄せられるものらしい。
効果・信じる信じないは別として、タイミングはありがたい。

フラワーレメディは植物のエネルギーを転写したエッセンスを飲むことにより
マイナスの感情に作用する、というのもであるらしい。薬ではない。
(詳細はググるかウィキるかなさってください)
ええい!怪しいとか言うな!これで救われるならええやん。
ちょっと値の張るお札やお守りと変わらんやんか。
今は5種類のエッセンスを飲んでいるけど、今度はやたら眠い。
増薬もあってただひたすら眠い。いくらでも眠れる。
それも好転反応なら、効き目が出てきたということやろか?

あとはひたすら体を休めるために外に出ない。
どんなに行楽日和でも出かけたりしない。
負担になると思うなら、ネットやテレビからも離れる。
人と同じでないと、というしがらみを捨てないとこの先やってけへんなぁ、と思う。

今はこうやってblogを書いてるのである程度マシになったというべきなのか。
単にうつ症状特有の「夜から元気」なだけかもしれない・・・・・。
やっぱり今日も病んでいる―(注)うつ病


藤臣さんは「人生とはなんだ」シリーズで知った。
今でいうエッセイマンガ・体験マンガのさきがけみたいな内容で
少女マンガの画風とはガラッと変わった彼女は、なんかすごく楽しそうだった。
もちろん、見えないところで様々な苦悩を抱えていることは知らない。

数年後、私が「なんかおかしい・・・」と悶々してた時に出会ったのは
「精神科へ行こう!」だった。(藤臣さんはマンガで共著)
コレを読んで迷わず精神科へ行った。抵抗もなかった。
この本に出会わなければ、私は悩んだまま自死してたと思う。

エッセイやマンガの藤臣さんはいつも元気である。
時々大丈夫か?と読んでるこちらが心配になりそうな。
本人はうつ病+パニック障害と公言していたけど
それ以外の何か病的な明るさを何となく感じていた。


最近全然お見かけしないなー、と思っていたら、篭っておられたそうで。
しかもパニック障害だと思ってた症状が、実は双極性障害2型だったらしい。
ちなみにADHDらしきものもあるらしい。(確定ではない。傾向があるだけ)
私と一緒やん!何たる偶然!!

そんな藤臣さんの近著「やっぱり今日も病んでいる―(注)うつ病」を読んだ。
「何かが違う」一色の生い立ちから、迷走する青春時代を経てプロ漫画家へ。
「私は変・人とは違う」と言うと鼻につく感じやけど、彼女は心から冷静に思っていた。
その理由を他人のせいにせず、まあいいさと納得しながら人生は進む。
でもその責任感の強さがますます彼女を追い詰める。悲壮感はないのに。

藤臣さんの思っていることや状況が、いちいち私と被ってるところが多かった。
弱っていても人に頼れない気持ち・走り続けないとという強迫観念。
精神疾患になると誰もが「無理しないで」「甘えていいよ」と言ってくれるけど
それを信用していないわけでなく、もう「変えられない」ことなのだ。
もっと楽になれるのはわかってても、そうすることさえ弱った人間には難しいのだ。


藤臣さんはこれから、またマイペースでお仕事を続けられるのだと思う。
ムダなポジティブ・過剰なネガティブを笑いとばしつつ。

私はどうだろうか。「こうでなければダメ!」という鎖を、まだ自分でちぎれずにいる。
作者近影
HN:
よしは
性別:
女性
趣味:
阪神・音楽
自己紹介:
ごくふつうに働き、ごくふつうに家事する、ごくふつうの主婦。
でも、ただひとつだけ違っていたのは・・・・
奥様は「双極性障害(躁うつ病)2型」だったのです。
( ̄▽ ̄;)はははっ
少しずつあせらず、が目標。
「がんばる」のはもう終わり。

<今飲んでるのは・・・>
・リーマス(気分安定薬)
・デパケンR(同上)
・デプロメール(抗うつ薬)
・チラーヂンS(甲状腺の薬)
・ソラナックス(抗不安薬)
・マイスリー(睡眠導入剤)
★治療や薬については必ず
専門家に相談してくださいね★
おしらせ
★コメントは承認制です。ゴメンナサイ。でもコメントしてくれると、とってもヨロコビますぅ( ̄▽ ̄)

★荒らしは無視。ようわからんコメントは削除です<(_ _)>
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