忍者ブログ
ふつうのそううつ、または虎とバラの日々。なにわ女のばたばたいそがしライフ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

開幕が好スタートやったけど、ここにきて鬼門・ナゴドでどっと負けてますなぁ。
まあ、予想してたけど・・・・・(^^;


はい、そうです。
ナゴド1戦目はあんどぅーが悪いんですよ。
彼がきっちりせえへんから負けたようなものですよ。
それはファンの私も認めます。

しかしそれでも、Twitterなどで安藤が
ボロボロにコキおろされてる状態は見ていてつらい。
昨日実家に行ったら母にまで悪口を聞かされ、思わず
「そんなんワシに言われても知らんやろ!!!」
と珍しくキレてきた。
特定のファンにまで絡むのは最低です
安藤は特に文句を言われやすいので、
球場でキレへんよう抑えるだけで疲れる・・・_| ̄|○

何が悪いのかなんて結局素人にはわからんし、
2試合投げた結果だけで「2軍落ち」と言われるのも早急かと思う。
監督やコーチがそう決めるなら別に仕方ないけど。
昨日のメッセンジャーに対してもすでに「ダメ外人」扱い
してる所もあるけど、まだそんな投げてへんやん。


阪神ファンはよくも悪くも選手に対して厳しい。
よその球団は知らないけど。
まだ先130試合以上あるのに、そんなカリカリしてて楽しいのかと思う。
楽しくて野球を観てるはずやのに、ストレスが溜まるなら
常勝球団に乗り換えるかファンをやめるしかないでしょ。

ボヤきと悪口は違うし、犯人探しみたいな応援は
チームにもファンにもいいことはあまりないと思う。
こういう時、いい意味で「たかが野球」と冷静になりたい。
ドハデなユニやヤジ飛ばすような応援だけが正しいファンとは限らない。
PR
78945730.jpg















2010年3月26日、セ・リーグ開幕。


阪神タイガースは勝った!!
来年はホーム開幕がないだけに(勘違いならすみません)どうしても勝利が見たかった。
城島が、桜井が、みんなががんばった。ほんまによかった。


しかし、私は歓喜の京セラドームを出てきてから、何かモヤモヤしていた。
安藤のことだ。
あのデキで今期初勝利、しかも球団初の開幕投手3連勝。
彼のおかげではないというのはよくわかっている。
いくら緊張してたとはいえ、プロならそれなりの結果を出さなあかんわけやから。
打撃陣が早めに逆転してくれたから助かったという見方が大半かと思う。

安藤が「あんなんエースちゃうやん」と言われてるのはよくわかっている。
岩田や能見に比べたら華はないし、コレ!という特徴もわかりにくい。
開幕投手になったのも岩田がおらんし仕方なく、と言われてもしゃあない。

それでも、調子を合わせて開幕一軍にいるだけでもすごいよ。
当たり前かもしれないけど、ファンならケガしてないだけでありがたいもの。
打者は多少調子が落ちても「次の打席で・次の試合で」という雰囲気があるけど
投手は1点取られただけでも観る側の目が厳しい。
3点なんて取られようもんなら即「代えてまえ!」の野次が飛ぶ。
仕方ないのかもしれんけど、なんかおかしいなあとも思う。

野球はみんなでするもんやろ。
持ちつ持たれつで、みんなで勝利を呼び込むんちゃうん。
誰が悪い・オマエやめろなんて文句言うてたって始まらんやん。
まだ先は140試合以上ある。野球が好きなら、焦らず温かく見守りたいと思う。


それにしてもあんどぅー。
バントは絶対特訓してください・・・・・・(TT)

復活!今年の観戦予定です(^^)

主に二人連れ(夫と私)+居候(トラパペ)で来ています。
あんどぅーのユニ着てたり、おかしポリポリ食べまくってたり、
ハラミ丼を2人分買い出ししてたら可能性高いかも。(爆)
もしかしたら!と思ったら、柱の影からそっと見守っててください(^^;


<3月>
・3/26  vs横浜(京セラ)  上段内野指定  神7-3

<4月>
・4/24  vs中日(甲子園)  1塁アイビー

<5月>
・5/15  vs楽天(甲子園)  1塁アルプス

<6月>
・6/6  vsソフトバンク(甲子園)  3塁アルプス

<7月>
・7/10  vs横浜(甲子園)  グリーン上段
・7/31  vs中日(甲子園)  1塁アルプス

<8月>
・8/14  vsヤクルト(京セラ)  上段内野指定

<9月>
・9/12  vsヤクルト(甲子園) 1塁アルプス 


☆随時変更・追加アリ

今日は阪神タイガースファンクラブ、FC先行予約の日でした。
昨年あたりから、チケットが余ってるとか取りやすいとか色々聞いてますが・・・

結果からいえば、楽勝に近い感じでした。
今年はFC特典がいわゆる「びみょーグッズ」やったので
(ジップアップウェア。白は透けるからイヤなんですけど・・・・
イエロージャージも毎年たまる一方。デコするのもお金かかるしね)
FC入っててよかった!という、元が取れたような満足感があります。

毎年チケ取りやってるわけではないんで、年によって違うんでしょうけど
比較的PCがつながりやすい感じですね。携帯サイト・電話はさっぱりでした。
混雑が少なくなったのは、ファンの盛り上がりが今ひとつ?という可能性と
不正を防ぐための認証も少しは役に立ってるのかと思います。
あれはめんどくさいけど、仕方ないですな(^^;

それに、今年は「DreamLinkプロジェクト」関連や選手メニュー付きチケット、
三ツ矢サイダーBOXなんかもあってチケット種類は豊富やから
ある程度購入が分散したせいもあるかなー。
よその球団がやってることに比べれば、ファンサービスがやや遅い気もするけど・・・・。


おかげさまで希望の日・席種ですべて取れました。
ライト・レフトでの観戦予定がない年は、生まれて初めてかな?
外野ももちろん楽しいんですけど、体調のことを考えると
少しでも観戦に余裕のあるほうが疲れにくいという判断から
自分で取るチケットはほとんど内野にしています。
せめてアルプス。3塁側って案外見やすいから好きです。
虎仲間さんからのお誘いなら、どこでも行きますけどね(^_-)

はぁ、でも次は讀賣戦を取らなあかんのね・・・・・...( = =) トオイメ
私は、自分では阪神ファンだと思っている。

友人(特に女性)からは
「ほんま野球好きやなぁ」「たまには野球より私と遊んでよ!」
と言われるほどで、女が野球ファンというのは
まだ特殊と思われているフシがある。
(しかも、かなりディープだと思われてるらしい)

職場では「阪神の負けた翌日は、よしはさんの機嫌が悪い」
というのが常識になってるらしく(讀賣戦限定なのに・・・)
男性の多い職場ではまあ重宝する。

しかし、野球を観てるといっても詳しいわけではない。
球種もまともに知らないし、ルールも怪しいし
選手を見て「あいつは○○がええな」とか専門的なことは言えない。
ただ、きゃーかっこいいとか打ちそな予感がするとか、
いつまでたっても素人レベルのことしか言ってない。
ざっくり言ってしまえば、野球ファンというより
「阪神が活躍してくれたらそれでいい」というレベルだ。
 
これでいいのか?と、ふと思う。まあええか、とも思う。
楽しみ方に優劣はない。
ひとつわかるのは、私にとって阪神は身内で、
いてもいなくても「そこにいる」空気みたいやってこと。
「腐れ縁」とは少し意味が違う。
だから万年最下位でも、FA補強がひどくても、嫌いとかやめたいと考えない。

うちのblogで阪神の話題があまり出てないのは、
野球にうといコンプレックスから来てると思う。
「うちが書かんでも、よそさんがもっと面白く書いてくれはるからいっか」
という怠け・油断・あきらめがある。
アクセス数にこだわらなくなった今、阪神を前面に出さないほうが気楽、というのもある。

一時期、阪神関係のTB数がすごくて、まさに玉石混淆状態で
負けた日は、チームがボロクソに書かれるサンドバッグ記事も多く
こいつら何様やと、いいかげんうんざりした。たかが野球やないですか。
「されど野球」の端っこあたりでのんびりしてたい私には、そういうのがよくわからない。


何をもって「正しいファン」とするかはようわからんけど、
表向きにはわからなくても、阪神を心から愛する人はたくさんいるのですよ。
だから公序良俗やマナーに反しない限り、ゆるくても薄くてもいいから、
自分のやり方で阪神を想っていけばええんやないですかね。
作者近影
HN:
よしは
性別:
女性
趣味:
阪神・音楽
自己紹介:
ごくふつうに働き、ごくふつうに家事する、ごくふつうの主婦。
でも、ただひとつだけ違っていたのは・・・・
奥様は「双極性障害(躁うつ病)2型」だったのです。
( ̄▽ ̄;)はははっ
少しずつあせらず、が目標。
「がんばる」のはもう終わり。

<今飲んでるのは・・・>
・リーマス(気分安定薬)
・デパケンR(同上)
・デプロメール(抗うつ薬)
・チラーヂンS(甲状腺の薬)
・ソラナックス(抗不安薬)
・マイスリー(睡眠導入剤)
★治療や薬については必ず
専門家に相談してくださいね★
おしらせ
★コメントは承認制です。ゴメンナサイ。でもコメントしてくれると、とってもヨロコビますぅ( ̄▽ ̄)

★荒らしは無視。ようわからんコメントは削除です<(_ _)>
最新コメント
[07/13 よしは]
[07/12 さおり]
[06/21 シナガワ]
ごひいきblog
いわゆるつぶやき
ブログ内検索
HOME  次のページ

material:web*citron  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]