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ふつうのそううつ、または虎とバラの日々。なにわ女のばたばたいそがしライフ。
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コストコに行った。
夫と行った。
人は少なかった。
ママ+子供密度がやたら高い。
なんか場違いなフンイキ。


一番手前の売り場がお菓子。
何人分?的サイズの袋が山のように。
見てるだけでおなかが膨れそうだ。

あっけにとられてる私を尻目に、夫はどかどか入れだした。
カートにどかどか入れだした。
ポテチにえびせんべいにえびあられ。(←どんだけえび好きよ)
韓国のりはたぶん、2か月分ぐらいある。
シリアルはきっと、半年分あるにちゃいない。

しかし満足。
備蓄品とか買って、今朝下ろしたての諭吉さんが飛んでいったけど(--;


でもきっと、お菓子類は2週間でなくなりそうである。たはーーーーー。。

IMG_1219.JPG
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昨日たまたま、NHKの自殺特集のサイトを見てたら
西原理恵子が描いてたひとことに泣いた。


 『自殺という病気はかわいがってもらえない病気です』


亡くなられた旦那様がアルコール依存症やったというのは有名な話やけど
後にガンに罹られ、その時の彼のつぶやきが忘れられないそうだ。


 『ガンだとこんなにまわりにかわいがってもらえるんだ』


がんの人がねたましいとか、うらやましいとかの次元の話ではない。
ただいつも思うのは、がんや脳卒中等になられた方は簡単に労われるのに、
精神疾患やアルコール依存症等の患者に対しては
「気の持ちよう」「甘えるな」などの言葉、腫れ物に触るような態度があまりにも多いこと。
なにがちがうんやろ。

目に見えて苦しんで、入院するか家で寝込んでないと病気とは認められへんのかいな。
心が苦しいのは、みんなできることができひんのは、努力が足りへんから?
言いたいことはわかったから、何もしてへんうちから頭押さえつけるなって。
もっと苦しい人がいるから頑張れなんて、上を目指せないのが病気なのに無茶いうな。

結局みんな、人ごとなんですよ。
無意識のどこかで、私はあーならなくてよかったわー、と優越感を感じる。
病気の人に親切にすることで、やっすい優しさを手に入れた気分になる。
自己満足。


みんなにわかってほしいとは正直思わない。ムリやから。
でも、理解できひんなら、せめて何も言わずそっとしといてほしい。
私に聞こえん所で陰口でも何でも言うたらええから、口閉じといてほしい。
仏像にインタビュー 


お寺に行くのって、案外退屈である。
 
基本は「どう楽しめばいいのかわからないもの」になっている。
こっちが受身で楽しませてもらうことに慣れてるから
あのたたずまいでは、どーすればいいかわからん。
最近の仏像ブームで楽しみ方も増えたけど、
どれも「ブームに乗ってみました」的なもので
これは半年もしたら飽きそう・・・・とイマイチ乗り切れない。
 
そんな中、本屋に行ったらこの本と目が合ってしまった。
いわゆる「ジャケ買い」。これは買わねば!という血が久々に騒ぐ。


ありそでなかった「仏像の擬人化(?)」本。
マンガつきやからわかりやすいことこの上ナシ。
簡単すぎて安易な印象もあるけど、入門書としては満点。
読むだけで「次の休日見にいこ!」と思わせる即効性抜群。
著者はブームだけで和を愛でてるわけではなく
深く慣れ親しんだからこそのツッコミ精神が面白い。

個人的には、マルチなご活躍(?)の観音菩薩さまが面白かった・・・
どの仏像もキャラ立ちしてていいですよー。
OMRON エレパレス 低周波治療器 HV-F128
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もう10年来の、肩こりもちです。
特に右肩だけ異常に痛く、絶対骨というか歪んでるよな、と思います。
右利きで筆圧もかなり強く、甲子園でメガホン振っただけでもコリコリ(--;

肩のために、いろんなものを買いました。シップやら薬やら道具やら。
病院のお世話にもなってますが、続けて通うのはなかなかメンドウ。
人の手のマッサージより、牽引やら低周波やら機械に頼る部分が多いのが
なんとなく「それでいいのか?!」という不信感を生んでるのがわかります。
整体やカイロもよさげなものの、こちらもなかなか勇気が出ず
ちゃんとしたとこにあたるのか、料金は高いのか、気にし出すと止まりません。

最近も冷えたのかツラいので、整骨院に通ってます。
先生が苦笑いするほどがっちがちに硬い肩周りの筋肉。
週3度は定期的に通わなあきませんよー、と念を押されましたよ。
さすが人にしてもらうとすっきりするけど、次はもみ返しの筋肉痛が・・・・(--;;

先生から首の筋肉を鍛える方法や、肩こり体操を教えてもらいました。
あとは家でできる簡単な整体みたいなものをちょこっと。(←これは本で知りました)
体操は要するに、肩甲骨を動かすたぐいのもので即効性が感じられます。
肩を上げてストンと落とす「ビックリ体操」とか、平泳ぎの腕の動きみたいなのとか。
以前仲良しブロガーさんに教えていただいた首ストレッチも気持ちいい。

一方、自分でする整体は「こんな些細な動きでええのん??」とナゾに満ちています。
体にそっと触れたり動かしたりして、細かい変化を感じ取るというか・・・・。
体内ではすごい動きがあるんでしょうが、表向きにはよくわからへん。
歪みが少しでも矯正されてるんやろなー、と自己暗示みたいになります。
一度プロの整体を受ければわかるのかな?とも思いますけど
最近は整骨院やスーパー銭湯でさえ「整体」と言うてるしな・・・・・・(--;;;


ちなみに、私が肩こり対策でいちばん効き目を実感できたのは「ナボリン」でした。
蓄積されたガンコなコリはやっぱり、薬がいちばんなのかも。
でもナボリンは高いな・・・サプリメントや1ヶ月のマッサージ代とそんな変わらんか。
突然ではあるけど、
「今の躁うつは発達障害(ADHD)から来てるのでは?」
という指摘を受けた。

いろいろあって、主治医と違う医者に意見を求めた結果なわけやけど・・・
びっくりもせず、否定もせず、そうですか。という心境。

前からそんな気はしていた。それらしい傾向もあった。
おかしいと思うからおかしいのか、気にしなければいいのか。
しかし、医者に診断されたわけでも検査を受けたわけでもない。
そして自ら「私、発達障害です」というのが申し訳ない気がした。
そんなん言うてどーしたいわけ?という疑問もわいてた。
今回もあくまでも「可能性」の話。
でも専門家から言われたら、気になるっちゃなる・・・( ̄  ̄;)


でもなぁ。
診断名が増えたところで、今の治療が変わるわけちゃうしな。
これは何度も考えてきたことやから、今さらね。
薬を飲み続け、無理をせず、自分なりの「ふつう」を目指す。
今の主治医に不満はないから、あとは薬の微調整だけ気をつけて。
病気でも障害でも、それを補う生き方をすることには変わりない。


結局、ADHDについては何もしないことで落ち着きそうである。
問題を先延ばしにしただけかもしれんけど・・・・。
大体、どこまでが「困ってる」でどこまでが「そうでもない」かがわかれへん。
今は症状と付き合ってゆくことでいっぱいいっぱい。
そういう人生を嫌がるんでなく、ただ一緒に「いる」ようなものにできたらと思う。
作者近影
HN:
よしは
性別:
女性
趣味:
阪神・音楽
自己紹介:
ごくふつうに働き、ごくふつうに家事する、ごくふつうの主婦。
でも、ただひとつだけ違っていたのは・・・・
奥様は「双極性障害(躁うつ病)2型」だったのです。
( ̄▽ ̄;)はははっ
少しずつあせらず、が目標。
「がんばる」のはもう終わり。

<今飲んでるのは・・・>
・リーマス(気分安定薬)
・デパケンR(同上)
・デプロメール(抗うつ薬)
・チラーヂンS(甲状腺の薬)
・ソラナックス(抗不安薬)
・マイスリー(睡眠導入剤)
★治療や薬については必ず
専門家に相談してくださいね★
おしらせ
★コメントは承認制です。ゴメンナサイ。でもコメントしてくれると、とってもヨロコビますぅ( ̄▽ ̄)

★荒らしは無視。ようわからんコメントは削除です<(_ _)>
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