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ふつうのそううつ、または虎とバラの日々。なにわ女のばたばたいそがしライフ。
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節分。

といえば、豆と恵方巻き。
今年もスーパーは安売りだー。
さっき折込チラシを見てたら肉よりでっかく載ってた。

主婦にしてみれば、献立をいちいち考えなくてええから助かる。
(クリスマスのケンタッキーもコレにあたる)
「今日はナントカの日!」と決めていれば、提案する側もされる側も楽でオトク。
それはそれでよいですね。増えるのもわかる。


でもねー。中には「恵方巻きなんて嫌いやっっ!」
と、夕日に駆け出して泣き出すような人もいるのですよ。

私はなぜか巻き寿司が嫌いだ。(よそで出されたら食べる)
卵焼きやかんぴょうが甘いのが、どうしてもガマンできない。
サラダ巻も、「日本食をバカにしてるのかー!」と思ってしまう。
いくらすし飯でも、ごはんにマヨネーズは合わない。気持ち悪い。
大体日本人にはマヨラーが多すぎる。
某人気レシピ検索サイトで調べてても、マヨが隠し味とか・・・和風でええやん(--;
今の子供たちが大人になったら、味噌汁をコーラで作るとか当たり前になるんやろか。

じゃあ鉄火巻きやかっぱ巻きにしたら・・・というのもむずかしい。
結局、あの「無理やり食べなあかん感じ」がイヤなんやと思う。
あんなでっかい食べ物、途中で飽きてくる。
恵方を向いて無言で食べてるうちに「ナゼこんなことしてるん?」と何度思ったか。
アホらしゅうなって、結婚して初めての節分は豆だけである。(夫が大好物なので)


でも、ちゃんとしたお寿司屋さんの、いろんな魚を使った海鮮巻きなら食べたい。
丸かぶりせず、ちゃんと切ってね。
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はーさよか。
僕はお母ちゃんの甘い卵焼きで育ったので、
かんぴょうが甘いのとか、
酢豚にパイナップルも歓迎です。
ベトナムとか上海とかはお茶に甘みをつけたりするので、
そういう意味では自分は南方系が祖先の日本人かもしれません。
shinchaya 2010/02/04(Thu)12:30:39 編集
>shinchayaさん
うちの実家は母が甘い物嫌いなので
そのしわ寄せが全部子供にきてました。
「残さず食べなさい!」と無理やり食べさせられた
もらい物のケーキとか和菓子とか・・・・
そのトラウマが今でも残ってます(--;
父は醤油が劇甘の鹿児島出身なのに・・・。

大人になって、自分で作るのだけは食べられるようになりました。
卵焼きも少し砂糖を入れるようになりましたね(^^;
よしは URL 2010/02/04(Thu)13:02:11 編集
作者近影
HN:
よしは
性別:
女性
趣味:
阪神・音楽
自己紹介:
ごくふつうに働き、ごくふつうに家事する、ごくふつうの主婦。
でも、ただひとつだけ違っていたのは・・・・
奥様は「双極性障害(躁うつ病)2型」だったのです。
( ̄▽ ̄;)はははっ
少しずつあせらず、が目標。
「がんばる」のはもう終わり。

<今飲んでるのは・・・>
・リーマス(気分安定薬)
・デパケンR(同上)
・デプロメール(抗うつ薬)
・チラーヂンS(甲状腺の薬)
・ソラナックス(抗不安薬)
・マイスリー(睡眠導入剤)
★治療や薬については必ず
専門家に相談してくださいね★
おしらせ
★コメントは承認制です。ゴメンナサイ。でもコメントしてくれると、とってもヨロコビますぅ( ̄▽ ̄)

★荒らしは無視。ようわからんコメントは削除です<(_ _)>
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